海外旅行に行くたびに
「英語が話せたらもっと楽しかったのに」
そう感じたことはありませんか?
実は、海外旅行で使う英語のほとんどは中学英語だけ。
大切なのは、とにかく覚えなきゃと丸暗記をするのではなく、どんな場面で、どんな英語が使われているかをまず知ること。
このプレゼントでは、英語力ゼロから英語学習を日本でスタートして14カ国を旅し、現在オーストラリアに住んでいる私が、海外で本当に使った英語だけを場面別にまとめました。
一気に覚えようとしないで大丈夫。
「これ言いたかったやつ!」
「これ使いそう!!」
そう思いながら、気楽に読み進めてください。
実際に私の経験談もポイントとして入れているので、楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです☺️
飛行機で海外旅行に行くってなったら絶対通るのが航空会社のチェックイン。海外の航空会社だとここからすでに英語だったり…まず最初の難関になるはず。一緒に基本のやりとりを確認していきましょう!
前に機内持ち込みのはずの荷物を出してと言われ、「これは機内持ち込みです」っていうのが言えず焦りました。ただ実際それは預けるためではなく重さを測るためでした。この時点で重さを測られることもありますし、航空会社やクラスによって制限重量が変わるので注意しておきましょう!
| Check-in | チェックイン |
| Passport | パスポート |
| Baggage / Luggage | 荷物 |
| Carry-on baggage | 機内持ち込み手荷物 |
| Check-in baggage | 預け入れ手荷物 |
| Fragile | 壊れやすいもの |
| Flammable | 可燃物 |
| Aisle seat | 通路側の席 |
| Window seat | 窓側の席 |
| Boarding pass | 搭乗券 |
| Boarding gate | 搭乗ゲート |
| Boarding time | 搭乗開始時刻 |
| Departure | 出発 |
| Arrival | 到着 |
| Delayed | 遅延 |
| Cancelled | 欠航 |
| International | 国際線 |
| Domestic | 国内線 |
| In ~ minutes | 〜分後 |
| Pick up | 受け取る |
| Check through | 最終目的地まで預ける |
| Transit | 乗り継ぎ |
| Transfer | 乗り換え |
現地について最初の壁。何を聞かれるのかな、別室に連れていかれたり入国拒否されたらどうしよう…ドキドキなシーンですよね。でも準備しておけば大丈夫!
いかにも旅行って感じであればここまで聞かれることは少ないし、今は機械化されているところも!緊張する場面だと思いますが構えないで大丈夫。でもいざという時に焦らないように準備だけはしておきましょう。
| Immigration | 入国審査 |
| Officer | 入国審査官 |
| Purpose | 目的 |
| Sightseeing | 観光 |
| How long | どれくらいの期間 |
| Stay | 滞在 |
| Where | どこ |
| Return ticket | 帰りの航空券 |
| First time | 初めて |
| By yourself (Alone) | 1人で |
飛行機の中で配られる入国カード。単語がわからなくて手が止まるけど機内では調べられない…そんな時のためにここで確認しておこう!
※ 英語で住所を書く場合は日本と順番が逆!番地など小さい情報から書くのがルールです。
飛行機の中は電波がないから、事前に行く国の必要な情報は調べてメモしたりスクリーンショットしておくのがおすすめ。
バレた時は高額罰金や法に触れることもあるので、嘘をつかないよう慎重に記入しましょう。
「Do you have anything to declare?」って聞かれたら答えられる?入国審査の後に税関で聞かれる国もあります!
そもそも、申告が必要なものは国によって違います。私がいるオーストラリアは特に厳しく、食べ物を持っている場合は基本的に申告が必要です。
やりとり自体はとてもシンプルで、簡単な質問に答えればすぐ終わります。「申告するべき?しなくていい?」と迷ったら、Yesにしておく方が安心です。
ちなみに私は以前、たらこのパスタソースの説明ができなくて困りました😂 ちなみにたらこは cod roe です。
海外の航空会社だとここから急に英語環境に。何かあった時に躊躇わずに聞いたり答えられるように、知っておいてほしい英語を紹介!
最近感じるのは、昔教科書で学んだ「beef or chicken」以外にも、noodles・fried rice・pasta・fish など機内食の選択肢が増えているということ。油断せず注意深く聞いてみてください!
現地について楽しみの1つの食事!ドキドキするけど好きなところに自由に行けるように、この流れは知っておいて!
海外のレストランは日本と違うルールがいくつかあります!チップ文化のある国(アメリカなど)では会計の10〜20%を置いていくのがマナー。逆にオーストラリアではチップは基本不要です。
「How is everything?」と聞かれたら無視せず、笑顔で「Great, thank you!」と返すのがスマート!黙ってると不満があると思われることも😅
持ち帰りの袋は「doggy bag(ドギーバッグ)」とも言います。知ってると話のネタになるかも✨
海外旅行先でおしゃれなカフェ巡りも楽しいですよね!日本では馴染みのないことを聞かれたりもするので要チェック!
注文時に名前を聞かれることがよくあります。知らないと「え?名前?」ってなるから知っておこう。日本の名前は馴染みがなくて伝わりにくいこともあるから、スペルも一緒に伝えるか、英語ネームを作って伝えるのもおすすめ!
またオーストラリアではカフェラテを注文すると「What milk would you like?」と聞かれることも。普通の牛乳は Full cream または Regular milk と言えばOK!
海外でも気軽に入りやすいファストフード。マクドナルドやKFCなど日本にもあるところに行って、あえて違いを知るのも面白い!
日本語そのままでは通じない単語に注意!
旅行に行ったらホテルに滞在しますよね!ホテルは意外とトラブルが起きやすい場所の1つ。万が一の時もフロントと問題なくやりとりできるように準備しておきましょう!
It doesn't work.
Can I get ~
I'm locked out.
事前に支払いを予約時に済ませているはずなのに、クレジットカードを出してと言われることがあります。「え?払ったんだけど?」と混乱しやすいですが、これはデポジット(保証金)なので後で返ってきます。IDと言われたら身分証確認なので、基本的にパスポートを見せれば大丈夫です。
荷物が多い時はタクシー必須!ぼったくりなども国によってはあるので、最低限のコミュニケーションはちゃんと運転手さんと取れるようにしておこう!
アプリを使うのがおすすめ!国によって使われるアプリが違うので、事前に調べてインストールしておこう。
現地での移動や観光中に使えるフレーズを紹介!これを知っているだけで、一人でもどこへでも行けるようになります。
バスは手を挙げないと止まらない!アナウンスもないのでGoogleマップが必須です。
お店に入った瞬間にフレンドリーに話しかけてくれることも!慌てずに返せるように準備しておこう。
お店に入ると「Hi, may I help you?」と声をかけてくれることが多いです。日本の「いらっしゃいませ」感覚で何も返さないのはNG!「I'm just looking, thanks.」とひと言返すのがマナーです。
海外旅行はトラブルがつきもの!いざという時に焦らないよう、これだけは知っておこう!
オーストラリアに日本から遊びにきてくれた友達がパスポートと財布入ったカバンをなくしたけど、無事見つかりました!諦めずにまずは尋ねてみよう。
フレンドリーに話しかけてくれた時に一言で会話が終わってしまったらもったいない!自分からも話しかけて仲良くなれるように準備しておこう!
完璧に返そうとしなくてOK!リアクションだけでも会話は続きます。
LINEは日本では定番だけど、国によって主要なSNSは違います。世界共通で使われているInstagramが一番自然です。逆に聞かれたけど交換したくない時は「やってないんだよね〜」で十分!
全部覚えなくても大丈夫。この6つの型だけ知っていれば、海外旅行でほとんどの場面を乗り越えられます!
この形が使えれば、海外旅行は最低限OK!
I'd like to check in.
I'd like to order.
I'd like to go to the airport.
Can I have this?
Can I try this on?
Can I pay by card?
Could you help me?
Could you speak more slowly?
Could you take a picture for me?
Do you have Wi-Fi?
Do you have this in a bigger size?
Do you have a menu in English?
Where is the bathroom?
Where is the station?
How much is this?
How long will it take?
私自身、最初から英語が話せたわけではありません。
わからなくて固まったことも、聞き返せずに笑ってごまかしたことも、何度もあります。
それでも、「この場面ではこの英語」「困ったらこれを言えばいい」そうやって一つずつ積み重ねてきました。
だからこそ、これだけ知っていれば大丈夫と自信を持って言える内容だけを、このフレーズブックに詰め込みました。
このフレーズブックは、「英語を完璧に話せるようになるため」のものではありません。
海外に行ったとき、「何を聞かれるか」「どう返せばいいか」が少しわかっているだけで、不安は小さくなります。
今全部覚えられなくて大丈夫。なんなら覚えられない方が普通なので安心してください。
これはテスト用の暗記シートではなく、あなたの海外での"お守り"です。
まずは、
それを知っていくだけで十分。
少しずつ、できることを増やしていきましょう。
そしてその先で、決まったフレーズだけじゃなく、「自分の言葉」で英語を話せるようになる。
そんな未来を、私はあなたと一緒に見たいと思っています。
一緒に楽しみながら頑張りましょう!